先月の 家計簿つくり | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『パスワード一覧表は更新しも使ってないもの多く残りて』(その日一番の失敗)

『先月の家計簿つくり予定外大口の出費現状捉え』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『パスワード一覧表は月一に確認の上不要を消して』(明日の目標)

*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」

 

 

 立秋 初候 涼風至る(りょうふういたる) 涼しい風が初めて立つころ。 その風を、秋の気配のはじまりと見て。 (新暦では、およそ八月七日~八月十一日ごろ)。 候のことば、秋隣(あきとなり) 旬の魚介、しじみ。 旬の果物、桃。 旬の草花、つゆくさ。 旬の行事、なら燈花会(ならとうかえ)。 以上

**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より