百日を 学び続けて | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『整理する試験勉強優先で書類の山を作る癖あり』(その日一番の失敗)

『百日を学び続けて試験終えノートの力で出来は当確』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『整理する周期設定週単位貯めずに整理不用品とし』(明日の目標)

 

 

小暑 末候 鷹乃学を習う (たかわざをならう) 鷹のひなが、飛び方をおぼえるころ。 巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていきます。 (新暦では、およそ七月十七日~七月二十一日ごろ)。 候のことば、土用入り。 旬の魚介、うなぎ。 旬の野菜、モロヘイヤ。 旬の野鳥、ハチクマ。 旬の兆し、山背(やませ)。 以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より