朝の水 氷入れては | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『試験日が二日遅れで明日からは受験準備が整いそうな』(その日一番の失敗)

 

『朝の水氷入れてはげっぷ出て不調の元に気づき白湯とし』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

 

『試験日の二日前には終わるとし予備日を設け明日は本番』(明日の目標)

 

 

小暑 次候 蓮始めて開く(はすはじめてひらく) 蓮の花が開きはじめるころ。

夜明けとともに、水面に花を咲かせます。 (新暦では、およそ七月十二日

七月十六日ごろ)。 候のことば、古代 旬の行事、迎え火。 旬の日、藪入り。 以上