すっきりと 義父母法事に | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『纏まらず締めの挨拶ご指名で考えて来た内容そぐわず』(その日一番の失敗)

『すっきりと義父母法事に参加して十七回忌故人を偲び』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『考えた話の内容押し通す一言添えれば要求に沿う』(明日の目標)

 

 

小満 次候  紅花栄う(べにばなさかう) 紅花がいちめんに咲くころ。 化粧の紅がとれる花摘みは、ちくんととげに刺されながら。 (新暦では、およそ五月二十六日~五月三十日ごろ)。 候のことば、五月晴れ。 旬の魚介、クルマエビ。 旬の野菜、しそ。 旬の草花、紅花(べにばな)。 旬の行事、潮干狩り。 以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より