「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に
『叱られる「通知電話は出てくれ」と電話のすべて出るが億劫に』(その日一番の失敗)
『便りする新茶を贈り健在と故郷と友へ老化防止に』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)
『改める通知電話は出ることに自然体にて声を聴いて上げ』(明日の目標)
小満 初候 蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう) 蚕が、桑の葉をいっぱい食べて育つころ。 美しい絹糸となる繭を、小さな体で紡ぐのです。 (新暦では、およそ五月二十日~五月二十五日ごろ)。 候のことば、木の葉採り月。 旬の魚介、きす。 旬の野菜、そらまめ。 旬の虫、てんとうむし。 旬の兆し、田毎の月。 旬の行事、三社祭(さんじゃまつり)以上
*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より