前年度 家計簿により | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『午後三時食パン二枚羊羹も無性に欲し急ぎ口へと』(その日一番の失敗)

『前年度家計簿により反省は大赤字あり資産目減りなく』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『言い聞かせ脳の暴走食い止める空腹ならばおにぎり一個を』(明日の目標)

 

 

清明 末候  虹始めて見る(にじはじめてあらわる) 春の雨上がり、空に初めて虹がかかるころ。 これから夏にかけて、夕立の後に多く見られる季節です。 (新暦では、およそ四月十四日~四月十八日ごろ)。 候のことば、いろんな虹。 旬の味覚、宇前茶(うぜんちゃ)。 旬の魚介、めばる。 旬の野菜、みっば。 旬の木、小楢(こなら)。 以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より