昼飯の ライ麦パンに | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『冬物の寝具替えても不快にてパジャマ冬物 暑くて目覚め』(その日一番の失敗)

『昼飯のライ麦パンにバターとブルーベリーぬり今日も満足』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『寝具替え季節の変わり目パジャマまで夜の温度は二十度ありて』(明日の目標)

 

 

春分 末候  雷乃声を発す(かみなりこえをはっす) 春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。 恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそう。 (新暦では、およそ三月三十日~四月三日ごろ)。 候のことば、春雷(しゅんらい)。 旬の野菜、うど。 旬の魚介、真鯛(まだい)。 旬の草花、木蓮(もくれん)。 旬の日、エイプリルフール。 

以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より