「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に
『冬物の寝具替えても不快にてパジャマ冬物 暑くて目覚め』(その日一番の失敗)
『昼飯のライ麦パンにバターとブルーベリーぬり今日も満足』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)
『寝具替え季節の変わり目パジャマまで夜の温度は二十度ありて』(明日の目標)
春分 末候 雷乃声を発す(かみなりこえをはっす) 春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。 恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそう。 (新暦では、およそ三月三十日~四月三日ごろ)。 候のことば、春雷(しゅんらい)。 旬の野菜、うど。 旬の魚介、真鯛(まだい)。 旬の草花、木蓮(もくれん)。 旬の日、エイプリルフール。
以上
*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より