書き初め展 入選しての | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『昼と夜腹がすき過ぎ夕食に箸が止まらず不調に落ちて』(その日一番の失敗)

『書き初め展入選しての美術館孫の案内褒めて褒めちぎり』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『食事では栄養調和第一に炭水化物多いもの避け』(明日の目標)

 

 

大寒 次候 水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし) 沢の水が厚く張りつめるころ。 日本の最低気温*マイナス四十一度は、この時期に。 (新暦では、およそ一月二十五日~一月二十九日ごろ)。 候のことば、春隣(はるとなり)。 旬の魚介、わかさぎ。 旬の野菜、みずな。 旬の野鳥、じょうびたき。 旬の草花、福寿草(ふくじゅそう)。

以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より