昨日の 良いこと捜し | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『受信拒否迷惑メール設定も消去すれどもどんどん溜まり』(その日一番の失敗)

『昨日の良いこと捜し見つからず悪いことなく感謝をせねば』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『ひき続き迷惑メール受信拒否清掃除菌わが身を守り』(明日の目標)

 

 

冬至 末候  雪下出麦(せつかむぎをいだす) 降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。 地中や冬木立の枝先で植物は芽を吹く力を育みます。 (新暦では、およそ一二月一日~一月五日ごろ)。 候のことば、正月。 旬の魚介、伊勢海老(いせえび)。 旬の野菜、百合根(ゆりね)。 旬の行事、年越しそば。 旬の野鳥、雀(すずめ)。 旬の兆し、初茜(はつあかね) 以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より