暖かく 朝まで眠れ | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『一か月前単位試験控えて少し前行く理解遅れて』(その日一番の失敗)

『暖かく朝まで眠れ気持ちよく欲を抑えて頻度を上げる 』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『教材のキーワード理解中心に過去問試し本番に向け』(明日の目標)

 

 

大雪 次候 熊穴に蟄る(くまあなにこもる) 熊が穴に入って冬ごもりするころ。 冬の間に、子供を産み育てる雌もいるそうです。 (新暦では、およそ十二月十二日~十二月十六日ごろ)。 候のことば、正月の事始め。 旬の魚介、牡蠣(かき)。 旬の野菜、ねぎ。 旬の草花、椿(藪椿)。 旬の行事、世田谷ボロ市。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より