焦らずに 嫌な気分は | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『推定の不調の元が明らかに焦りにがんばり重なり生じ』(その日一番の失敗)

『不調に至る要因は己の焦りがんばりに居合わせ気付き』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『焦らずに嫌な気分は上を向き己の不足認めゆっくり』(明日の目標:「遣い図解でわかる!自律神経」より)

 

           

霜降 次候  霎時施す(しぐれときどきほどこす) 時雨が降るようになるころ。古の都人が歌に詠んだ、さあっと降っては晴れる、通り雨の小気味よさ。 (新暦では、およそ十月二十九日~十一月二日ごろ)。 候のことば、初時雨(はつしぐれ)。 旬の魚介、きんき。 旬の野菜、山芋(やまいも)。 旬の日、初恋の日。 旬の行事、宇和津彦神社秋祭り。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より