薬を増やし ひと月後 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『病院へカテーテル治療覚悟の自分薬だけにしたい我』(失敗)

『不整脈薬飲んでの再検査カテーテル治療に心臓は適と』(嬉しさ)

『薬を増やしひと月後再検査不整脈治療怖さ越えたい』(目標)

 

           

霜降 初候  霜始めて降る(しもはじめてふる) 霜が初めて降るころ。 農作物には大敵。 足もとから冷えが来ないように気をつけて。 (新暦では、およそ十月二十四日~十月二十八日ごろ)。 候のことば、十三夜。 旬の魚介、ほっけ。 旬の野菜とんぶり。 旬の草花、紫式部(むらさきしきぶ)。 旬の野鳥、ひよどり。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より