自己自身 修めるために | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

目標の「今を正しく」を見つめて(三行日記)

 

『冷たい雨の休日になんとなく学びもせずに一日終わり』(失敗)

『一月試験一科目前半を試験とノートを作り終えて』(嬉しさ)

『自己自身修めるために三十年効果期待せず学び続け』(目標)

 

           

寒露 初候 鴻雁来る(がんきたる) 雁が北から渡ってくるころ。 その年初めて訪れる雁を、初雁といいます。 (新暦では、およそ十月八日~十月十二日ごろ)。 候のことば、菊と御九日(おくんち)。 旬の魚介、ししゃも。 旬の野菜、しめじ。 旬の兆し、雁渡し(かりわたし)。 旬の草花、ななかまど。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より