期せずして 朝一番に | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

目標の「今を正しく」を見つめて(三行日記)

 

『夜眠り二時過ぎ目覚め苦しくてこれまでの労り不足反省し』

『期せずして朝一番に毒出しを出来て嬉しや秋の入り口』

『天風氏のことばを唱えて「私は力だ力の結晶だ」』

(失敗)(嬉しさ)(目標) 

 

          

白露 末候 玄鳥去(つばめさる) つばめが南に帰るころ。 春先に訪れた渡り鳥と、しばしの別れです。 (新暦では、およそ九月十八日~九月二十二日ごろ)。 候のことば、鶏頭(けいとう)。旬の魚介、昆布。 旬の野菜、なす。 旬の日、空の日。 以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より