お供え物 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

 目標の「今を正しく」を見つめて

 

『お供え物を送りそれぞれに便りありそれぞれの仏想う』

 

           

立秋 次候  寒蝉鳴く(ひぐらしなく) 初候 涼風至る(りょうふういたる) 涼しい風が初めて立つころ。 その風を、秋の気配のはじまりと見て。 (新暦では、およそ八月十三日~八月十七日ごろ)。 候のことば、秋隣(あきとなり)。 旬の魚介、しじみ。 旬の果物、桃。 旬の草花、つゆくさ。 旬の行事、なら燈花会(とうかえ)。 以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より