目に入る 木々の緑は | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

昨日を詠む

 『目に入る木々の緑は日々深く我が学びもかくありたいと』

 

     

 

 

清明、次候、鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)、日が暖かくなり雁が北へ帰るころ、夏場はシベリアへまた秋には日本へ渡ってきます、(新暦では、およそ四月十日~四月十四日ごろ)、旬のことば「鴈風呂(がんぶろ)」、旬の野菜「たらのめ」、旬の魚介「ほたるいか」、旬の兆し「鳥風(とりかぜ)」、旬の行事「イースター」  以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より