目に入る 木々の緑は昨日を詠む 『目に入る木々の緑は日々深く我が学びもかくありたいと』 清明、次候、鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)、日が暖かくなり雁が北へ帰るころ、夏場はシベリアへまた秋には日本へ渡ってきます、(新暦では、およそ四月十日~四月十四日ごろ)、旬のことば「鴈風呂(がんぶろ)」、旬の野菜「たらのめ」、旬の魚介「ほたるいか」、旬の兆し「鳥風(とりかぜ)」、旬の行事「イースター」 以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より