準備され 出かける直前 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

『準備され出かける直前掃除機を意地悪ばあさんとし家を出る』

 

     

 

啓蟄   末候   菜虫蝶と化す(なむしちょうとかす) 冬

を過ごしたさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わるころ。 柔らかな春の日を浴びて、羽がみずみずしく輝きます。 (新暦では、およそ三月十六日~三月二十日ごろ) 旬のことば、夢虫。 旬の虫やまとしじみ。 旬の魚介、青柳。 旬の野菜、葉わさび。 旬のメモ、トマトとしそのサラダ。 旬の草花、かたばみ。 旬の日、十六団子の日。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より