音読は 学問のすすめ | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛八百六十一日)を詠む

『音読は学問のすすめ朝に夕眠気が飛びて心洗われ』

立冬 末候  金香し(きんせんこうばし) 水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。 金盞とは金色の盃を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。 (新暦では、およそ十一月十七日~十一月二十一日ごろ) 候のことば、水仙。 旬の魚介、甲いか。 旬の野菜、れんこん。 旬の野鳥、まひわ。 旬の兆し、ミーニン(新北風)。 旬の行事、出雲大社の神在祭。 以上