学び舎で 集中できず | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛八百三十七日)を詠む

『学び舎で集中できず居眠りを内臓強化ヨガを取り入れ』

  

霜降 初候 霜始めて降る(しもはじめてふる) 霜が初めて降るころ。 農作物には大敵。足もとから冷えが来ないように気をつけて。 (新暦では、およそ十月二十三日~十月二十七日ごろ) 候のことば、十三夜。 旬の魚介、ほっけ。 旬の野菜、とんぶり。 旬の草花、紫式部(むらさきしきぶ)。 旬の野鳥、ひよどり。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より