教材を 見ても解けない | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百八十八日)を詠む

『教材を見ても解けない過去問を先週粘り四期分終え』

処暑 末候  禾乃登(こくものみのる) 田に稲が実り、穂をたらすころ。 禾とは、稲や栗などの穀物のことをいう。 (新暦では、およそ九月二日~九月七日ごろ) 候のことば、禾(のぎ)。 旬の魚介、鰯(いわし)。 旬の果物、無花果(いちじく)。 旬の草花、きんえのころ。 旬の虫、まつむし。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より