連絡し 現役時代 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百七十日)を詠む

『連絡し現役時代友人に残暑見舞いに仲間亡くなりと』

 

立秋 末候 蒙霧升降(のうむしょうこうす) 深い霧がたちこめるころ。 春は霞たち、秋は霧けぶる空模様。 (新暦では、およそ八月十八日~八月二十二日ごろ) 候のことば、旱星(ひでりぼし)。 旬の魚介、真だこ。 旬の野菜、新しょうが。 旬の草花、水引。 旬の虫、おんぶばった。 旬の兆し、樹雨(きさめ)。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より