手配して 現役時代新しい生活様式(外出自粛七百六十八日)を詠む 『手配して現役時代友人の一周忌向け香典お供え』 立秋 次候 寒蝉鳴(ひぐらしなく) カナカナ・・・・とひぐらしが鳴くころ。 夕暮れに響く虫の声は、はかない夏の夢のよう。 (新暦では、およそ八月十三日~八月十七日ごろ) 候のことば、灯篭流し。 旬の虫、ひぐらし。 旬の魚介、めごち。 旬の草花、ほうずき。 旬の行事、諏訪湖祭湖上花火大会。 五山の送り火。 以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より