手配して 現役時代 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百六十八日)を詠む

『手配して現役時代友人の一周忌向け香典お供え』

 

立秋 次候 寒蝉鳴(ひぐらしなく) カナカナ・・・・とひぐらしが鳴くころ。 夕暮れに響く虫の声は、はかない夏の夢のよう。 (新暦では、およそ八月十三日~八月十七日ごろ) 候のことば、灯篭流し。 旬の虫、ひぐらし。 旬の魚介、めごち。 旬の草花、ほうずき。 旬の行事、諏訪湖祭湖上花火大会。 五山の送り火。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より