異状なし 内視鏡にて新しい生活様式(外出自粛七百二十四日)を詠む 『異状なし内視鏡にて胃と喉を朝飯抜きの暑さに耐えて』 夏至 末候 半夏生(はんげしょうず) 半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えを終わらせる、農事の節目とされている。(新暦では、およそ七月二日~七月六日ごろ) 候のことば、祇園祭。 旬の魚介、はも。 旬の野菜、おくら。 旬の兆し、半夏雨。 旬の日、半夏にちなんだ日。 以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より