異状なし 内視鏡にて | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百二十四日)を詠む

『異状なし内視鏡にて胃と喉を朝飯抜きの暑さに耐えて』

夏至   末候   半夏生(はんげしょうず) 半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えを終わらせる、農事の節目とされている。(新暦では、およそ七月二日~七月六日ごろ) 候のことば、祇園祭。 旬の魚介、はも。 旬の野菜、おくら。 旬の兆し、半夏雨。 旬の日、半夏にちなんだ日。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より