贈りもの 娘の家族 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百三日)を詠む

『贈りもの娘の家族全員の便りつき父の日の品』

芒種 初候 螳螂生ず(かまきりしょうず) かまきりが生まれるころ。そろそろお気に入りの傘や長靴が活躍しそう。(新暦ではおよそ六月六日~六月十日ごろ)候のことば、農事暦とかまきり。 旬の魚介、あいなめ。 旬の野菜、らっきょう。 旬の草花、苗代苺(なわしろいちご)。 旬の日、稽古はじめ。   以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より