歩こうと 電車乗り換え | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛六百四十八日)を詠む

『歩こうと電車乗り換え待ち時間端から端へ下から上から』

清明 末候 虹始めて見る(にじはじめてあらわる) 春の雨上がり、空に初めて虹がかかるころ。これから夏にかけて、夕立の後に多く見られる季節です。(新暦ではおよそ四月十五日~四月十九日ごろ)候のことば、いろんな虹。旬の味覚、雨前茶。旬の魚介、めばる。旬の野菜、みつば。旬の木、小楢(こなら)。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より