孫帰る 一泊二日 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛六百二十七日)を詠む

『孫帰る一泊二日輝いて来週も来い迎えに行くよと』

春分 次候 桜始めて開く(さくらはじめてひらく) その春に初めて桜の花が咲くころ。古来、人は桜を愛で、数々の歌を詠んできました。(新暦ではおよそ三月二十六日~三月三十日ごろ)候のことば、山桜と染井吉野。旬の魚介、さくらえび。旬の野菜、アスパラガス。旬の草花、こぶし。旬の味覚、桜餅。旬の行事、吉野花絵式(よしのはなえしき)。 以上

*日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より