陽性に 孫二番目が新しい生活様式(外出自粛六百四日)を詠む 『陽性に孫二番目が二人目に保育や学校感染源に』 啓蟄 初候 蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく) 冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出すころ。 虫にかぎらず、さまざまな生きものがめざめはじめます。(新暦ではおよそ三月五日~三月九日ごろ)候のことば、春の歌心。旬の野菜、わらび、ぜんまい。旬の魚介、鰆(さわら)。旬の草花、菫(すみれ)。旬の日、事始め(ことはじめ)。 以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より