ぱそこんを 買い替えたくて | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛五百六十四日)を詠む

『ぱそこんを買い替えたくて三店を初期設定費高く嫌になる』

大寒(だいかん)初候 款冬華さく(ふきのとうはなさく)蕗の花がさきはじめるころ。凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。(新暦ではおよそ一月二十日~一月二十四日ごろ)候のことば、二十日正月。旬の魚介、赤貝(あかがい)。旬の野菜、小松菜(こまつな)。旬の草花、南天(なんてん)。旬の野鳥、あおじ。旬の日、初地蔵。   以上 

   *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より