不快なる 同じ過ち | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛三百九十八日)を詠む

『不快なる同じ過ち繰り返す餃子の皮がフライパンに』

今日という日(*)

立秋 初候 涼風至る(りょうふういたる)涼しい風が初めて立つころ。その風を、秋の気配のはじまりと見て。(新暦では、およそ八月七日〜八月十一日ごろ)候のことば、秋隣(あきとなり)。旬の魚介、しじみ。旬の果物、桃。旬の草花、つゆくさ。旬の行事、なら燈花会。 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より 以上