目の前の 新型コロナ | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句:新年度

『目の前の 新型コロナ壁となり 年度改め学び始めて』

■今日という日(*)

春分(しゅんぶん) 末候 雷乃声を発す(かみなりすなわちこえをはっす)春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそう。(新暦では、およそ三月三十日〜四月三日ごろ)候のことば、春雷(しゅんらい)。旬の野菜、うど。旬の魚介、真鯛(まだい)。旬の草花、木蓮(もくれん)。旬の日、エイプリルフール。 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より 以上