大切な 本の内容 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

『大切な 本の内容日記貼る 書籍の出所忘れて調べ』

■今日という日(*)

芒種(ぼうしゅ)末候 梅子黄なり(うめのみきなり)梅の実が熟して色づくころ。季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。(新暦では、およそ六月十六日〜六月二十日ごろ)

候のことば、暦の入梅。旬の魚介、すずき。旬の野菜、梅。旬の草花、すいかずら。旬の日、父の日。

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より   以上