師の教え 今が人生 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■今日の一句         

『師の教え今が人生黄金期 新しきことに挑戦せよと』

     

■今日という日(*)

冬至、次候。麋角解つる(さわしかのつのおつる)大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。トナカイの仲間で、大鹿の角を麋角(びかく)といいます。(新暦では、およそ十二月二十六日〜十二月三十日ごろ)候のことば、小晦日(こつごもり)。旬の野菜、かぼちゃ。旬の魚介、鯉。旬の野鳥、おなが。旬の行事、歳の市。*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より  以上