早くする 生活リズム | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句    

『早くする生活リズム三十分 暗くなる前に一日終わらせ』

     

■今日という日(*)

寒露、末候。蟋蟀戸に在り(きりぎりすとにあり)。きりぎりすが、戸口で鳴くころ。山野に出かけて虫の声を楽しむことを、虫聞きと。(新暦では、およそ十月十八日〜十月二十二日ごろ)候のことば、こうろぎか、きりぎりすか。旬の魚介、鯖。旬の果物、柿。旬の野鳥、真鶴。旬の行事、鞍馬の火祭。*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より  以上