乗り越えて 豪雨の次は | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句    

『乗り越えて豪雨の次は台風で そして地震をそれが自然か?』

    

■今日という日(*)

白露(はくろ)、初候。草露白し(くさのつゆしろし)。草に降りた露が白く光って見えるころ。朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。(新暦では、およそ九月七日〜九月十一日ごろ)候のことば、重陽の節句。旬の魚介、島鯵(しまあじ)。旬の草花、秋の七草。旬の兆し、御山洗い。*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より  以上