ネットワークの 暗証番号 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

『ネットワークの暗証番号ロックされ ドコモに電話 暗番違うと』

     

         

■今日という日(*)

処暑(しょしょ)、禾乃登る(こくものみのる)田に稲が実り、穂をたらすころ。禾とは、禾や粟などの穀物のことをいいます。(新暦では、およそ九月二日〜九月六日ごろ)候のことば、禾(のぎ)。旬の魚介、鰯(いわし)。旬の果物、無花果(いちじく)。旬の草花、きんえのころ。旬の虫、まつむし。*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より  以上