誰だろう 惹かれあう二人 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

『誰だろう惹かれあう二人夢の中 着物着た彼女(ひと)。ブログ読者か?』

       

■今日という日(*)

大暑(たいしょ)次候 土潤い溽し暑し(つちうるおいてむしあつし)むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。打ち水や夕涼みなど、暑さのしのぐひとときを。(新暦では、およそ七月二十八日〜八月一日ごろ)

候のことば、八朔。旬の魚介、あなご。旬の野菜、枝豆。旬の行事、蛍狩り。

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より   以上