本物の 岩手の姉から | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

『本物の岩手の姉から便りあり 甘さ控えめふわふわチーズケーキの』

     

         

■今日という日(*)

大暑(たいしょ)初候 桐始めて花を結ぶ(きりはじめてはなをむすぶ)桐の花が鞘高く、花咲かせるころ。和の暮らしの中で、桐は家具として役立ってきました。(新暦では、およそ七月二十二日〜七月二十七日ごろ)

候のことば、隅田川花火大会。旬の魚介、うに。旬の野菜、きゅうり。旬の草花、桐の花。旬の味覚、そうめん。

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より   以上