同窓会 案内届く | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

『同窓会案内届く中学の 遠過ぎる過去今に生きると』

          

■今日という日(*)

小暑(しょうしょ)次候 蓮始めて開く(はすはじめてひらく)蓮の花が咲きはじめるころ。夜明けとともに、水面に花を咲かせます。(新暦では、およそ七月十二日〜七月十六日ごろ)

候のことば、古代蓮。旬の魚介、かれい。旬の野菜、とうもろこし。旬の虫、アゲハチョウ。旬の行事、迎え火。旬の日、藪入り。

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より   以上