続いてる 年明け七日 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

 『続いてる年明け七日ウォーキング 歩けばすぐに便意催し』

■今日という日(*)

小寒、初候、芹乃栄(せりすなわちさかう)。芹がすくすくと群れ生えてくるころ。春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただきます。(新暦では、およそ一月五日〜一月九日ごろ)候のことば、春の七草。旬の日つめきりの日。旬の行事、どんど焼き。旬の魚介、鱈(真鱈)。

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より   以上