あの日からひと月どう言えばいいのか どのように理解して どのように修めればいいのか 理性も理解も越えて時間はただ流れる あの日遠方より突然の知らせ 波乱万丈 人生ここまで来て 我が子の遺影を抱くとは 何故 どうして 予想だにしなかった 青天の霹靂とでも言うべきか 人生修行は何処まで続くのか 思いは千々に乱れる 燈明の灯が霞む