喜 劇人生は意義ある悲劇だ それで美しいのだ 生き甲斐がある 岡本太郎 なるほどね 美しかったかどうか 生き甲斐があったのかどうか とにかく80年生きて いまつらつらと思うに 私の人生は 意義があったのかどうなのかはともかくとして 押し並べて 良くも悪くも 彩り豊かな 喜劇でであった ときには 悲喜劇でもあったかもしれない さてこれからも 喜劇であろうか?