緊急入院して20日程して最後のメールが届く
浮腫みの原因と各体位不具合の原因は不明、はっきりしたのは胃癌の末期
心不全 感染性心膜炎の疑い
いま息を引き取ってもおかしくない状態との医者の判断だそうで…
一切の通信手段を禁じられた と
しばらくは治療 療養病棟であるならばと思い連絡は控えた
そして
最後の通信
○○ちゃん貴女と出逢えて幸せだったよ 感謝!
有り難う 有り難う 感謝
召されへの恐怖
願うのはあっちの世界があること 先に逝った人たちと話たい
有り難う 有り難う 感謝
以上 遺言
心外以外のなにものでもない 余りにもあっけなく早々逝くなんて何故どうして
贈られた数冊の本と栞 イラスト作品の数々 形見になってしまった
何故 どうして 悲しみというよりは残念でならない 残念を通り越して腹立たしい!
そんな末期状態になるまでには何らかの兆候があったず 何故どうして気づかなかったのか
ああだこうだとと愚痴を並べている場合ではなかったでしょうに!!
を私は確かに言ったはずよ 医者だ薬だと信用してはいけない 医者の研究資料材料にされるだけ ついには歳のせいでしょうね にされるだけ 早くに自己免疫疾患に気付くべきと
今更もうどうにもならないね
今はただミヤの冥福を祈るしかありません
合掌
ミヤちゃん 私 あなたの分も生きるからね 頑張って100まで生きるからね
まだ20年ある 頑張るよ
またいつかどこかでお茶しようね
それにしても生き絶え絶えに病んでいる患者にいま息を引き取っても云々
とは何ということを何を考えているものやらふざけんじない!!