全国的に日曜日

我が夏休みでもある

今日はじっくりこれにしよう

星野富弘詩画集

そしてつくづくと「人生」を「生きる」を

考えてみよう

星野富弘氏 中学校教師 部活動中の事故で

頸髄損傷により手足の自由を奪われ

9年間の壮絶な療養の末に口に筆をくわえて草花を描き詩を綴る

全身の機能を奪われても尚且つ

残された機能の口に筆を銜えて挑む

下矢印

  

 

吾 脚力不全なり

二脚あるうちの一脚の自由を失くしたくらいでめげていては申し訳ない

今できる事を目指し前向きにならなければこの詩画集に向き合う資格はない

頑張ろう!

我が手のひらで夢と希望と現実を掴みきろう

 

星野富弘氏 2024年4月28日天国へ旅発つ

ご冥福をお祈りいたします