ついに手に入れたもの

 

 

今の読書こそ真の学問である

吉田松陰

 

24時間を自由に使える環境にいる今

真の学問になるかどうか定かではないが

本年から土・日・祝・祭日は読書の日といたしましょう

 

文庫本が欲しくて探し求めてついに手に入れた一冊

世界的に有名なあの『赤毛のアン』

(モンゴメリー作・村岡花子訳)

 

最初の出逢いから68年ほどの歳月が過ぎる

赤毛のアンの主人公

たくましく生きる孤児のアン・シャーリは

私に『読書』という宝を与えてくれた

励ましや憩いと知恵も授けてくれた

 

ついに手に入れた 本体1円 送料256円 〆て257円が左側

 

中学生の頃親戚の書店で出会った二冊の「赤毛のアン」シリーズの一冊

長い年月での転居引っ越しの度に同伴したものが右側

 

  

様々な書物こそ人生訓がある