iloveyuちやん
レディ・ババのひとり言日々のできごとや感じたことの徒然を……常に独り言で……想いのままに、気の向くままに綴ることを旨とするいわば雑記帳です
焦げるような夕陽の中で
君はいった
『もう さよならなのね』
『ごめんよ』
僕はその一言しかいえなかった
風の音も波が跳ねる音も何も聞こえなかった
辺りは静寂に包まれていた
紫敷布