『恋』と『愛』とは別物
親しくて親戚みたいに感じるけど別物
ごちゃ混ぜにしてはいけない
混ぜるな危険
恋はホンワカあったかくて
嬉しくて楽しいかもしれないけれど
愛はそんな訳にはいかない
そこには責任というものが存在する
相手に対する責任がある
相手の人生を受け入れる責任がある
生涯に対しての責任も歴然とある
『愛すること』に対しての責任がある
愛は美しくも厳しいものなのです
そして
愛は日常の中での葛藤をも伴う
自分たちだけの事で済まなくなる
(親戚ご一同様の付録つきで雑多もある)
なので恋と愛とを勘違いの下に
ごちゃ混ぜにしてはいけない
混ぜるな危険
夢見心地でついうっかり混ぜるから
こんなはずではなかった
になるのです