一に努力 二に努力 三 四が抜けても又努力
相当大変なことでしょう
努力は良く無いわけじゃない
けど
努力は女の又の力と書く
努力よりも
『精進』としましょう と
とある和尚さんの弁
なるほど
常々思っていました
努力というこの字をなぜ
女・又・力となっているのかと
そうですか 精進ですか
まぁ
女性の努力無しでは殿方一人ではねぇ
陰の支えがあってこそ事は成るのです
武士の時代も江戸の時代も明治・大正・昭和も
女・又・力 が大役を果たしてきました
その努力があまり歓迎されない時代の今こそ
『精進』の意味を考え『精進』に接してみようと思った
大寒はの朝でした