人はいつも恋をしなくてはならない

それが結婚してはならない理由だ

オスカー ワイルド

 

分かるような解らないようだけれど

何となく分かるような気もする

確かに

恋イコール結婚に結びつかないような気もする

というよりは結びつけない方が賢明かもしれない

そもそも恋というものは

幻想、妄想、空想そして迷想の産物である

と思うのであります

 

恋をしてルンルンで幸せ~星キラキラ星

そして幸せにしてもらおうなんてバッカじゃないの

(幸せは自分が創るもの)

 

恋は夢物語お花畑の世界チューリップ赤ヒマワリチューリップ黄チューリップひまわり赤薔薇クローバー

 

正しい恋の在り方

その一 相手の感情(勘定)優先

その二相手に多くを望まない

      その三 良くも悪くも相手を理解すること

以上をクリアできれば恋愛へ恋は愛へと育つのであります

理由(わけ)もなく恋に落ちることはないでしょうけど

あくまでも恋は迷想て常に迷走するものでありまして

安易な感情の驚異てもあり危険性を伴うものです

 

愛は何事においても葛藤の中に芽生え育つものと考えるべきであり

人を愛するということは相手の人生に責任を持つことなのです

 

結婚はしないが恋はするが我が理念と理想の理由(わけ)である

 

時、場所、人、物、空気、風の向き、空の色、雲の流れ、花の清楚さ

小鳥のさえずり、せせらぎの音色、雨の香り、季の移ろい等々

迷うことはない恋の資源は無限に存在する

そして

恋は自分自身の成長の糧でなければならない。

 

まぁ自由にお好きになさってくださいませ恋の迷想を

(ねこも恋する春ですから)