「原因と結果の法則」 ジェームス・アレン 著
パソコン無しの生活の中の読書で最も気にいった本
得たこと多し、中でもこの本は目から鱗的なことを得るのに役立ちました。
第一章から第八章まで。
※人生は、すべてある法則によって成り立っている
(確かにすべてが様々な法則によって活動しているようです)
※自分の思いが確かであれば、自分の運命を導くことができる等々
(すべての動きは自身の決断によるようです)
以下4項目
※環境は人格によって左右されるのか
※自らの環境はそのまま自分自身の人格を映し出す鏡でもある
(環境に支配されるのではなく環境を支配する自分であるべきである)
※環境は自分自身の考え方一つでいくらでも変えられる
以下10項目
善悪,心身のエネルギーとコントロールと健康法
健康な心と健全な目標等様々と全項目60項目以上
ただ今読み進めることまだ1/3ほど、 読み応えのあるものです。
流石に100年以上も読み続けられてきた名作。
優等生になるつもりはないけれど自己反省のための辞書としての良書です。
もう何年も前に手していたはずなのにこの本の何処をどう読み進めていたのか…
わたしはいったい 今まで何をやっていたのか
人間生きている間に知らず知らずに犯してしまっている罪咎の多いこと々
日常に新たな発見ありまた反省あり、なんとまぁ不格好な生き様だった事かと恥ずかしい
限り、穴があったら入りたくなるほどです
こんな書もありました
本を読みだしたら何もかも放ったらかし、三日目でお掃除しました。